日本語の利用(Wnn + kinput2) (update 2009.08.22)

 9ヶ月ぶりにPC−BSDをインストールしてみました。バージョンは7.1.1です。裏で動いているFreeBSDのバージョンは7.2−STABLEです。PortsやPackagesを sysinstall から入れる際にはこのバージョンが引っかかるので、私は sysinstall のoption でバージョンを 7.2−RELEASEに偽装して入れました。

 日本語環境について、私は他を覚えるのが面倒なので、どうしてもWnn+kinput2な人間なのです。懲りずに今年もチャレンジしてみました。
 最初のうちは全くダメでしたが、そのうち /etc/rc.conf の wnn_enable="YES" の記述が反映されていないことに気づきました。起動時に「Nihongo Multi Client Server」のメッセージが出ていないのだから、もっと早く気づくべきでした。

 ということは、手動で起動させればよいのかと、コンソール(アプリケーション−>システム−>ターミナル)から次のようなコマンドを打ってみました。その結果、当然ですが jserver は起動しました。
cd /usr/local/bin/Wnn4
./jserver &

 次に必要なのは kinput2 ですが、とりあえず .xprofile に下の記述で試したところ、これが動くではないですか!kedit でも konqueror でも Firefox でも使えますぞ。Firefox では画面左下に「あ」の文字が!!

export LANG=ja_JP.UTF-8
export JSERVER=localhost
export XMODIFIERS=@im=kinput2
export GTK_IM_MODULE=kinput2

kinput2 &

 ということは、どこかに jserver の起動スクリプトでも作っておけばよいのでしょうか。それはちょっと面倒なので、作業はこれで終わり。Wnn+kinput2が復活したのでめでたしめでたし。
 あれ? kinput2を切ろうとして、再度「Shift+Space」を打ったが切れないぞ。・・・更にいじってみると、なんと「Ctrl+¥」で切れるではないですか!これは一体・・・






 以下は9ヶ月前の記述です。こういう設定ファイルは年月が経つと役に立たなくなるものですが、たまに役に立つこともあるので、そのままにしておきます。

 PC−BSDで日本語を使うには、PBIパッケージを使うといいらしい。ただ私は今まで慣れ親しんできたFreeWnnとかkinput2を手放す気にはなれないのだ。ということで、ここでもWnnとkinput2をインストールするのであった。
 しかし、Portsを portsnap で展開し、Wnnとkinput2をmake install したものの、これが動いてくれないのですよ。困ったもんだ。悪戦苦闘の末にようやく動いたので、設定を忘れないように記録する。
/etc/rc.conf wnn_enable="YES"
~/.xprofile export LANG=ja_JP.UTF-8
export JSERVER=localhost
export XMODIFIERS=@im=kinput2
export GTK_IM_MODULE=kinput2

kinput2 &
~/.qt/qtrc

[General]の下に記述
XIMInputStyle=Over The Spot

 近頃PC−BSD1.5.1(Edison Edition)でこの方法を試したが、Ctrl+Spaceで、例の[あ]という奴は出るのだが、もう1回Ctrl+Spaceをやっても消えてくれません。困ったもんだ。もうKinput2は厳しいかなあ。

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