

次に、特殊なインデクスから、フォーインデックスをご紹介いたします。
右側の一般用は、何のために必要なのかお分りでしょうか、これが私には、最初、分からなかったのです。
それが分かったのには、一つのエピソードがあります。
私の先輩に一人のカーディシャンがいました。この方がカードをディールしていたのです。そのぶんには、何の問題もなかったのですが、しかし私には、不快だったのです。
その時は、何が不快なのか分からなかったのですが、いざ、1ルーティン終了して、初めて気がついたのです。
マーチン・ガードナーが、自然界のパリティーは保存されているので、それについて、右と左を客観的に説明することは、不可能ということを、その著書で論証をしていました。
それは、その当時は、まだ再現性のある実験結果でパリティーが壊れているケースが何一つ存在しなかったからです。
私は、初めてカードのインデックスは、右利き用であることに、その時、気がついたのです。
すなわち、この一般用の4インデックスは左利き用なのです。
なぜ逆に右斜めに配置して左専用にしないかというと、それでは、多数派である右利きが混ざってやるゲームやギャンブルの時に、混乱が生じるからです。
しかしながら、その左利きの先輩は30年たった今も、逆インデックスのカードを探し続けています。
どなたかその存在をごぞんじなら、ぜひとも御教授いただきたいと思うしだいです。
おそらく、赤、青セットで1万円は出すのではないでしょうか。
残りの3枚はカジノホテルで使用されているカードです。
このデザインは、ブラックジャック用のデザインで、Aceとテンカードのみがそのようになっています。
ディーラーが始める前に客にカードを検証をするためにテーブル上へインデックスが見えるようにリボンスプレッドをします。
実際やってみてください。すると、Aceとテンカードの枚数と、それとこれが大事なのですが、その分布状態が一目で分かります。
左のカードのMはマンダレイホテルの頭文字がAceのみに印刷されています。

