左の白枠の無いカードは、Bee(ビー)のポーカー サイズの赤です。
カジノスタルでは、一番一般的なカードです。
右の白枠のあるカードは、最も有名なカード、Bicycle(自転車)のライダーバックです。
このバイスクルのライダーバックは、全てのカードの基本中の基本といっても過言ではありません。
といいますのは、その他の不定期的に売り出される、コマーシャルモデル(ハーレーやバドワイザーなど)のベースはこのバイスクルです。
それと、これは個人的な経験ですが、長年この2者を使っていて、思うのですが、紙の厚みから、手触り、弾力性、復元力、耐湿性、吸着力、均質性、滑性がよく似ているのです。
この2者はおそらく姉妹ではないかと、推測しています。
ところで、右のライダーバックですが、一名エンゼルバックとも言います。
「エンゼルバックの謎」という、タイトルの推理小説の短編があったのですが、なにせ読んだのがかれこれ35年も前のことですので、
本そのものが、家中を探しても出てきません。
何かの作品集の中にあった小品だったと記憶しているのですが、どなたかご存じないでしょうか?
せめて、作者名を知りたいのです。カードも間違いなく、このライダーバックのことだったのかをたしかめたいのです。
さて、どちらがよいかは、人の好みなのですが、
公明正大なのは、右側、バイスクルです。
ですから、ゲームなど、一般的な使い方をするのならばホワイトエッジをお薦めします。
しかしながら、私は、長年Bee一本槍です。
信じられないことを言うようですが、バイスクルは、端を白くさせるために、バックデザインを、カードの中央にだけ印刷をしています。
それゆえに、インクが中央にしか乗っていないので、カード一枚の形状が厳密には、凸になっています。
そのため、52枚そろったワンデックの時に、Beeのほうが、まっ平らな感触があるのです。



